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動く絵本

我が家の子供のためのおもちゃで、比較的長い間遊んだものの中に「アンパンマンのバスでおでかけ!」があります。

バス型になった厚みのある絵本にタイヤがついており、これが走ります。
アンパンマンのお話+大好きな車(バス)ですから、ある時期は毎日必ず手にしていました。
動かすことに飽きると、「読んで〜」という感じです。
本屋さんでこのおもちゃの存在は知っていましたが、「すごいね〜、いいね〜」といいつつ、私が買うことはありませんでした。すぐに飽きるんじゃない?と。

おばあちゃんの家に泊まりに行った時に、おばあちゃんに「なんでもいいから選んでいいよ!」と言われ、子供が「コレ!」と自分で選んだのです。
ずっと欲しかった→やっと手に入れた→長く遊んだ、ということだったのかもしれませんが、本の綴じてある部分が裂けるほどに遊んでいました。テープで直しても直しても、です。

親が良かろうと思うおもちゃと、子供が自分で選ぶおもちゃは違うんだな・・・と改めて感じた一件です。

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